2012年9月29日土曜日

Firefox 64bit版 を使用する。

 様々な理由からFireFoxを愛用している方がいらっしゃると思いますが、残念なことにFirefoxは64bitバージョンがまだありません。せっかく64bitOS使っているんだから、やっぱりブラウザも64bitを使いたい!性能が上がるかどうかは置いといて!ということで、有志の方が64bitに対応させた亜種を紹介。注意しておいてほしいのは、私はどのビルドが速いとか、~の環境にはこのビルドがいいとか、全然わかりません。とりあえず一つにまとめてみた、それだけ。それでも良ければ続きからどうぞ。
 また、最後に日本語化する方法を掲載。

2012年9月28日金曜日

Minecraft 1.3.2 マルチでも使えるMOD

 今更だがMinecraft 1.3.2において、クライアントに導入されていればマルチサーバーでも使えるMODを載せていく。すべてを自分の手で確かめたわけではないが、まぁ使えるでしょう。bukkitでも問題なく使えるものがほとんどだった。
 また、Forgeを導入すると競合するModがたくさんあるので、Forgeは入れないという前提、さらにMCPatcherでMOD導入をしていく前提で話を進めていきます。MCPatcher使うのは単に楽だから。

あ、チートなんてできないんで勘違いしないようにね。

2012年9月26日水曜日

Blog移転

 大して記事も書いてないのに、忍者ブログからBloggerに移転した。

Bloggerは忍者ブログと違い、無料でも広告が出ない、容量に余裕がある、利用者が世界規模→様々な外部ソフトやサービスが利用できる、といった利点がある。

個人的に大きいのは、広告が出ないこと。なんせ大した記事もないこのBlogに来てくださった方に、広告で煩わしい思いをさせるのも申し訳ない。

しかし移転してやっぱりというか、不満を抱くだろうと思ってたのはBloggerやアクセス解析のインターフェイスだ。はっきり言って見にくい。何が見にくいって、白色ばかりで目がすごく疲れる。配置やら大きさやらに文句はない。とにかく白色ばかりで目が疲れる。みんなそう思わないのかな・・・。

とにもかくも、もうちょい色々頑張ります。

2012年6月27日水曜日

Minecraft 1.2.5 マルチでも使えるMOD

久しぶりにSMP(マルチ)でも使えそうなMinecraftのMODをまとめてみる。
Minecraft 1.2.5、バニラサーバーを想定。
確認しているのもあれば確認していないのもあったり。
bukkitサーバーなんてしらん。
Mod導入の方法はMCpatherでの導入を強く推奨。

○ModLoader → Forum
多くのMODの前提となる。
とりあえず何も考えずに突っ込む。
基本的に一番初めに突っ込むもの。
導入してから起動すると.minecraftフォルダにmodsフォルダが生成される。

○Optifine → Forum
軽量化、高テクスチャ、詳細なグラフィックス設定が可能になる。
ハイスペでも入れておくべし。
SmoothだのAAだのMulti-coreだのあるけどStandardでいいと思う。
低スペックで16×16のテクスチャしか使わない人はLight版を。
Multi-core版入れるとマルチコアCPU使ってる人はかなりFPSが上がるが、
私の環境だとテクスチャが消えたり、ちらついたりと昔から不安定。
その場合フォーラムを読むと、GPUのコントロールパネルから
"Threaded Optimization" / "OpenGL Threading" を無効にし、
さらに垂直同期(VSinc)をオンにすればいいらしい。
めんどくさいのでやっぱりStandardでいい。

MCPatcherで突っ込む場合、HDTexture,HDFontは外しておくこと。

○Player API → Forum
後述のSmartMovingで必要なMOD
Minecraft1.1の頃はいろいろバグあったなぁ・・・。

サーバー側でForgeと導入したい場合は・・・ってサーバーたてる人なら英語くらい読めるか。

○World Optimizer / FPS++(非公式版) → Forum
共にFPS向上が目的のMOD。
しかしFPS++は環境によってはFPS低下、変化なしだそうです。
とりあえず突っ込む。

○Rei's Minimap → Forum
迷子なんて嫌です。
右上にMiniMAP表示。

○Inventory Tweaks → Forum →wiki
インベントリーをrキーを押すだけで整理できる。
マルチでも使え、チェストを整理することもできる。
さらに手持ちの道具が壊れた場合、インベントリーに同じものがあれば自動的に持ち替えてくれる。
ブロックや雪玉の補完もやってくれる。
便利、必須。

ModLoaderが必要で、"…/.minecraft/mods"にZipファイルを置くだけ。
MCpatcherで突っ込んでもよい。

ちなみにソートするルールを変えたり、MODアイテムを付け加えたりできる。
Modを一度導入してから起動すると生成されるcfgフォルダ内のテキストファイル読んでください。

○JoneyMAP → 公式HP
例によってModLoader必須。
modsフォルダにZipファイルを置くだけ。

このModを導入するとゲーム内で歩いて読み込まれたチャンクが
MapとしてWebブラウザで見れるようになり、またPNG画像として保存できる。
使用するにはHTML5をサポートしているWebブラウザが必要。
公式HPには最新のFireFox,Chrome,safari,Opera使えと書いてある。
InternetExploreは残念ながら未対応。

使い方はMinecraftが起動した状態で、
WebブラウザのURL欄に"http://localhost:8080/"を入力してアクセス。
またはゲーム画面で"J"キーを押す。

○SmartMoving → Forum
早く走れるわ、泳げるわ、匍匐前進できるわ、溜めジャンプできるわ、2ブロック登れるわ、
スマートに動けるMOD。
上記のPlayerAPI を導入する必要がある。

みなさん、匍匐前進ができるMODはこれですよ。
「Minecraft 匍匐前進」でググってこんなブログへ来てる方、このMODですよ。

インストール方法はPlayer APIを導入したのち、
ダウンロードした中に入ってる"Smart Moving cliant for Mod Loader"
をMCPatcherで突っ込む。
ModLoader入れてない人はStandAloneだと思うが、
ModLoader入れて上記のものいれとけばいいと思う。

デフォルトのキー設定を忘れたが、
2ブロック分ならジャンプして"grab"に割り当ててるキーを押せば登れる。
素直にLeftCtrlキーに振り当てとくのが便利。
また、スニーク+grabでみんな大好き匍匐前進。
ダッシュしながら匍匐前進でスライディング。
スニークした状態でスペース押し続けると溜め、
溜めた状態からスペースキーを離すと溜めジャンプ。

ちなみバニラのマルチサーバーでも使えるが、
他人から見てもMOD固有の特別な動きは見えません。
また、匍匐前進で1ブロックの隙間を這うことはできません。
マルチサーバーでも普通にこのMODを使う場合は、
サーバー側でもMODが導入されている必要があります。

バニラサーバーで乱用してチート扱いされないように。
基本的にバニラサーバーでは外しておきましょう。

○MAtmos → Forum
環境音を追加するMOD。ModLoader必須。
水の音や風の音、虫の声やカエルの鳴き声などが追加される。
武器を振った時の音や道具を持ち替えたときの効果音付きと環境音のみの2つある。
前者は"with Weapon Interactions expansion"と書いてある方。

ゲーム中に音量を調整するにはF7キーを押しながら視点を上下に移動させればOK

○WHAT'S MY LIGHT LEVEL? → Forum
自分が立っているブロックの明るさが分かる。
Rei's miniMapを導入している場合はminiMapを先に入れろとのことだが、
miniMapをModLoaderで入れる場合は、このMODを普通にMCPatcherで導入するだけでよい。
○Better Shift Click → Forum
Shiftキー+クリックを若干強化してくれるMOD
防具をShift+クリックすると装備してくれ、
かまどで燃料、焼くものをShift+クリックすると所定の場所における。

○Dynamic Lights → Forum  → 公式HP
手に持っている松明が光り、周囲を照らしてくれる。
松明に限らずグロウストーン、溶岩バケツ、レッドストーンなども光る。
設定を変えることで他のアイテムも発光させることができる。
またこれらの光るアイテムは、投げ捨ててドロップ状態になっても光る。
さらに燃えているゾンビなども周囲を照らす。

マルチサーバーでももちろん使えるのだが、
MODを入れてない人から見てもアイテムは光っていなく、
シングルであろうとマルチであろうとこのMODの発光で沸き潰しはできない。

MCPatcherを使用して導入するバージョンと、そうでないバージョンがある。
そうでないバージョンはModLoaderが必要。
ま、ModLoaderはいれてるよねー。
MCPatcherを使用して導入する場合、まずダウンロードしたファイルを
>>.minecraftフォルダ<< に解凍する。
そしてMCPatcherを起動すると、勝手にDynamicLightsが増えている。

Optifine版と普通のものが同封されている。
またこのMODは負荷が大きく、MOD作者もOptifineの導入を推奨しているため、
Optifine→Optifine版DynamicLightsと導入することをお勧め。

○GuiControlsFix → フォーラム
これだけMOD入れたらオプションのコントロールの設定が増えて、
画面からはみ出たり、ボタンと被ったり・・・。
そこでコントロールの設定画面をスクロールできるようにするMOD
ModLoader必須。modsフォルダに置くだけ。


とりあえずこんなもんかな・・・。
ほかにもConvenientInventoryやMacro/keyboard mod、チャットを拡張するMODや
カメラに変更を加えるMODなどもマルチで使えると思いますが、興味ないので割愛。

MOD入れる順番はModLoader→Optifine→DynamicLights(Optifine版)以外は
てきとーで行けるはず。

それでは良いMinecraft Lifeをー。

2012年6月2日土曜日

CLaunchでファイラーAs/Rを使用する

このブログはただの自己満足です。


○CLaunchでファイラーAs/Rを利用する方法

私はランチャーソフトにCLaunchを愛用しています。
Claunchによく使うフォルダを登録し、
簡単によく使うフォルダが開けるようにしているのですが・・・
エクスプローラが何個も開くのが鬱陶しい!!

そこで軽快であるらしいファイラーAs/Rを導入しました。
多機能らしいですが一括リネームとタブ機能しか使う気ありません・・・。

で、CLaunchでフォルダ開くときにAs/Rで開くようにしたいなという話。
とても簡単でした。

1.CLaunchのオプションを開く
2.フォルダタブを選択し、ファイラーを使用するにチェックを入れパスを指定
3.終了

簡単ですが注意点として"Asr.exe"ではなく "AsrLoad.exe" を指定することです。

他のファイラーでも簡単にできるでしょう。
お試しあれ。